仮想通貨のICO(Initial Coin Offering)とは?ICO情報や参加方法解説!

2017年8月31日

2017年、仮想通貨が空前の盛り上がりをみせています。そんな中、ICOという言葉を耳にする機会も、増えたのではないかと思います。

しかし、「名前は知っているけれど、難しそう」や「具体的な内容はわからない」という方も多いのではないでしょうか?

この記事は、ICOの全体像について、わかりやすく説明して、みなさんのICOに対するイメージを具体化することを目的にしています。

■ ICO(Initial Coin Offering)とは?

ICO(Initial Coin Offering)とは、仮想通貨やトークンを新規発行して、世界中の投資家に売ることで、資金調達をすることです。今まで、企業やプロジェクトが資金を調達するためには、銀行から融資を受けたり、VC(ベンチャーキャピタル)から出資してもらう必要がありました。しかし、ICOを使えば、その必要がなくなるのです。これはとても画期的なことではないでしょうか。

■ 投資家からみるICOのメリット・デメリット

この章では、投資家からみるICOのメリットとデメリットについて、言及します。

○ メリット

  • 世界中の案件に少額から投資できる
  • 小さなベンチャー企業や個人にも投資できる
  • 仮想通貨やトークンの価値があがれば、売却益を得ることができる

○デメリット

  • 投資家の意見を事業に反映できない
  • 投資案件が失敗に終わるリスクが高い
  • (※)詐欺まがいの案件も多いため注意

ICOを利用する時は、詐欺に注意しましょう。これから挙げる項目に一つでも該当したら、詐欺を疑いましょう。

  1. ホワイトペーパーがない
  2. 必要性がはっきりしない
  3. 価格保証がある
  4. 買取保証がある/買取の事例がある
  5. 最低購入価格がある

■ ICO情報はどこでみればいいの?

ICOの情報は、プロジェクトのWEBサイトにあるホワイトペーパーという仕組みや目的が書かれた論文を読むことによって、得ることができます。

プロジェクトを探すためには、以下の3つのサイトがわかりやすいです。

英語のサイトになりますが、もし「英語が苦手!」という方がいれば、Google翻訳などを利用して、解読しましょう。中身がスカスカなプロジェクトも数多くあるので、ホワイトペーパーを読み込むことは重要です。

日本語のICO情報は、ICO | 最新のビットコインニュースサイト CCM / クリプトカレンシーマガジンなどで紹介されているので、こちらも確認しておくと良いでしょう。

■ ICOに参加する方法

ICOに参加する方法は、以下の通りです。

  1. 前の章で紹介したサイトから、投資したいプロジェクトを探す
  2. 投資したいプロジェクトを決める
  3. プロジェクトの公式サイトで仮想通貨やトークンを購入(送金)する

購入(送金)方法は現金ではなく、ビットコインかイーサリアムを使います。

そのため、それらの通貨を事前に購入、ウォレットに保管しておく必要があります。

なお、ICOによって仮想通貨やトークンが公開される場合の多くは、poloniexやBittrexなど、海外の仮想通貨取引所で公開されます。

最初は、なかなか投資したいプロジェクトを決めることができないでしょう。そのためまずは、話題になっているプロジェクトに投資をしてみて、一通り流れを把握するのが良いかと思います。リスクの高いプロジェクトに投資をするのは、それからでも遅くはありません。

■ まとめ

この記事では、ICO(Initial Coin Offering)の定義、メリット・デメリット、情報収集の方法、参加の流れについて説明してきました。

ICOに対して、具体的なイメージを持っていなかった人も、その概要については、伝わったのではないでしょうか。

ICOは、ハイリスク・ハイリターンな投資ですので、リスクに関しては気をつけてくださいね。以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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